
代表取締役社長・CEO安藤 宏基の発案で、あらゆる状況下でも負けない精神力を持った「骨太の管理職」の育成を目指すために、毎年新任管理職を対象として実施しています。
個人やチームにおける活動・修行を通じて、「自ら行動する」「自らを律する」「負けず嫌いの骨太な管理職」となるべく、個々の自活力、精神力を鍛錬することを目的としています。

無人島で一人きりのサバイバル体験。頼れるものは己の肉体と知恵のみという状況の下、個人の“生きる力”を引き出すとともに、“食”の重要性を再認識するための研修です。
水道も電気もない大自然のまっただ中で、特別な指示もないまま、2泊3日のサバイバル体験は始まります。参加者に渡される食料はチキンラーメン3食と水、そしてわずかな米と小麦粉のみ。チキンラーメンを食べるにも、まずは数本のマッチで火を起こすところからスタート。うまくお湯を沸かせたとしても、食器も竹を切り出して作ったり、漂流物を拾って再利用したり、自分自身で用意しなければなりません。便利なモノに囲まれた普段の生活とはまったく異なる生活を体験をすることを通じて、一人一人が自立して生きていく能力を身につける3日間の研修です。
こうした過酷な状況に立ち向かうことで、精神面も肉体的にも「骨太な管理職」を目指します。
(参考) 2010年8月3日のニュースリリース
「−何もない状況下で“生きる力”を引き出し、“食”の重要性を再認識− 「骨太の管理職育成」無人島サバイバル研修 日清食品グループ 新任管理職研修 実施のお知らせ」

山修行では、大きく「A.S.E.」「オーバーナイトウォーク」「禅修行」を行います。
A.S.E.(Action Socialization Ex-perience:社会性を育成する実際体験) とは、イニシャティブ・ゲーム (Initiative Games) とも呼ばれ、小グループが1人では解決できない身体的精神的課題に対し、メンバー1人ひとりの諸能力を出し合い、協力しながらその課題を解決する活動をいいます。筑波大学野外実習場「野性の森」において、森中に設置された数々の障害を、小グループで知恵や能力を出し合い、解決していくものです。
オーバーナイトウォークは、埼玉県の山中において真夜中、わずかな灯りを頼りに行程約20kmの峠道を約5時間かけて歩き、目的地の禅寺を目指すものです。
禅修行は、禅寺において滝行と座禅、写経を始めとする「禅修行」を行い、精神的な成長を目指します。また、食事は自らの手で火をおこせた者だけが、その火を使って「チキンラーメン」を調理、喫食することができます。これによって、「お湯さえあればどこでも食べられる」というインスタントラーメンの価値と食のありがたさを再認識します。
(参考) 2008年8月8日のニュースリリース
「自発性と自律心を呼び起こす『山修行』実施のお知らせ」