職場環境

働きやすい職場環境の実現のために

日清食品グループ健康サポートルームの活用推進

当社グループでは、社員とその家族が健康に安心して生活できる環境づくりの一環として2004年から健康・医療・介護・育児相談およびメンタルヘルス相談の専門窓口「日清食品グループ健康サポートルーム」を設置して、海外駐在員を含む社員とその家族から24時間、健康面やメンタル面での相談を受け付けています。
プライバシーについては、会社に一切報告されないことを広く知らせるなど、社員が安心して利用できる体制づくりを行っています。

ハラスメントへの取り組み

近年、セクシャルハラスメントやパワーハラスメントなどのハラスメントが社会的な問題になっています。当社グループでは、ハラスメントに関するビデオを社員が閲覧できるようにしたり、管理職や新入社員に対して随時、研修を行うなど、ハラスメントの未然防止と発生時のサポート体制を強化しています。また2010年よりハラスメント理解度試験を行い、意識向上を図っています。

ワーク・ライフ・バランス推進への取り組み

日清食品グループでは、ワーク・ライフ・バランスを重視し、労働時間の管理に取り組んでいます。
日清食品では、2009年11月から毎週水曜日を「ノー残業デー」と定め、緊急の業務がある社員以外の定時の退社を推進しています。また育児支援の一環として、小学校3年生までの子どもを持つ社員を対象に育児短時間勤務制度を設けています。

労働安全衛生への取り組み

安全衛生パトロールの実施

安全衛生パトロールの実施

日清食品の各工場では、安全衛生委員会を定期的に開催するとともに、「安全衛生パトロール」を実施し、工場内を巡回して作業工程の安全性や衛生状態を確認しています。
また工場内では、機械の駆動部の「見える化」を推進しています。これは駆動中にカバーを外すと機械が止まる仕組みで、カバーできない個所には、エリア区間にセンサーを設置し、人が入ると機械が停止する仕組みを一部で導入しています。
2009年度には、日清食品グループ数社に安否確認システムを導入しました。これは地震などが起きた際、その周辺地区にいる従業員へ携帯電話などを通じて災害情報を告知するとともに従業員の安否を確認するシステムです。
そのほか、営業職の新入社員を対象に、営業時の安全運転を徹底するため、自動車教習所でドライビング研修を実施しています。

表彰制度

業務功績表彰

当社グループでは、「創造性」「独自性」を持つ優れた功績を残し、当社グループや各事業会社のブランド価値向上に貢献した社員を対象に、「業務功績表彰」を実施しています。2010年度は13件の表彰を行いました。

発明報奨金制度により従業員を奨励

発明報奨金制度により従業員を奨励

特許・実用新案・意匠に関する優れた職務発明をした従業員に、報奨金が支給される制度を設け、技術開発力の向上と知的財産権に関する意識の向上を目指しています。
出願時と権利取得時に報奨金が支給される上、その権利によって一定以上の利益がもたらされた場合には、最高1億8,000万円の実績報奨金が支給されます。